2019年発売。「暮しの手帖」に連載されていたエッセイ15篇プラス。テーマは「女の子の生き方」「誰もが笑いあえる社会」「人生病、リハビリ中」「ヨルダンに行きました」など。荻上さんの言葉とヨシタケさんのほのぼのイラストで、生きづらさにつながる言葉やもやっとした不安、そんな思いにとらわれた心をほぐしてくれます。
表1

デザインは大島依提亜さん。カバーは半透明な用紙を使われていて、表紙のヨシタケさんイラスト、おじさん、おばさんたちが透けて見えます。カバーには眼鏡とテキストのみ描かれています
カバー:黒1色、帯:黒と赤の2色

帯なし
表4と背表紙



カバーを外すとメガネが取れます!

背表紙
別丁扉と1ページ目
別丁扉に半透明な用紙を使われていて、めくるとこちらもメガネが取れる仕組みです。


目次と本文


本文の後にヨシタケシンスケさんのまとめのイラストが描かれています。本文は2色刷りですが、折ごとに赤や青、緑やゴールドなどに色分けされています

